月別アーカイブ: 2015年8月

Oh you pretty things

8月の終わり、夕暮れ時でも、まだまだ暑い。

 

以前から、ずっと気になっている事があった。

コンコンベは、どうして丸くて、かわいいのか?

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今度コンコンベにあったら、聞いてみようと思っていた。
コンコンベさんは、どうして、まるくて、かわいい顔をしてるのだろう。
口を開ければ、哲学好きの、おっさんのような感じでけど。
みたいな。


『そうだね。では、逆に聞くけど、コンコンベが威厳ある姿だったら
みんなは、どう感じるだろう?』
※ 太字は、コンコンベ


しまった。おっさんって聞かれたかな?
口に出さなくても、思ってる事は、伝わっちゃうんだな。
今度から気をつけよう。
えーと、たぶん・・・。
ある人は、神棚みたいなものを作って、毎日手を合わせるかもね。
突然現れたり、消えたり、神様みたいだよね。
僕だって、威厳ある姿で現れたら、こんな「ため口」使わないかもね。


『最悪だね。そういうの。』
『まず、はじめに言っておくけど、自分の外側に何かを見いだす癖
は、やめたほうがいいよ。形や言葉に惑わされるのも、もちろん最悪
だね。』


最悪、最悪って、なんか今日は下品な感じだなー。


『いや、ほんとの事だよ。ほとんどの人達が、外側の世界に捕われて、このハリボテのような現実から、抜け出せないでいる。
それは、たとえば、子供がママゴト遊びをしていて、その役が本当の自分だと
思ってしまうようなものかな?
みんな現実の中の役にはまりすぎて、威厳あるものには、ひれ伏すものだと
思っている。そしてその考えは、意図的に、与えられたものだよ。
外側は、くそくらえだ。自分の内側にこそ、すべてがある。』



今日は、なんだか気合いはいりまくりだなー。
でも、コンコンベさんは、人生は、「スイカ割り」のようだと、そして感覚が閉ざされているのを楽しみなさいと言ってたよね。


『自分が誰なのかを知る事は、重要なことだよ。そうしないと現実という泥沼に
はまることになる。この世界を十分に味わい尽くすには、自分の中に、明かり
は、必要なのさ。
でも、たとえば君が宙に浮いたり、未来がみえたりする必要は、ないということだよ。
それに、見えない存在とおしゃべりできる事が、神に近い存在だという人もいるね。
能力というものは、君たちには、パワーの象徴みたいな感じだけど、
コンコンベの世界では、能力は、完全に愛のなかに含まれている。
この部分は、大切なところだよ。能力が一人歩きする事はない。いつも愛が
手綱を引いている。』

それは、僕も感じるよ。
人間たちは、いつでもパワーを求めてるし、そういうのってたまに疲れるんだよね。



『さて、コンコンベが丸くてかわいい訳は理解できたかな?』


えっ、それは、えっと。
少ない言葉のやりとりで、受けた感覚を自分の中で、噛み締めてみた。
しばらく考えてから、自分の感じたことを、口にだそうとしたときには、
コンコンベはいなかった。

東の空には、十六夜の大きな月がのぼり始めていた。

コンコンベ的自由

昨日、ブログに「自由」という言葉を使ってから、僕は、自由という事に ついて、考えていた。
最近は、ストレスなく過ごせてるし、「自由」なのかな?  

 

「君は今「自由」を実感しているのかな?」  
※太字はコンコンベ

 

やっぱりでてきたね。コンコンベさんは、意外と哲学的だよね。 かわいい顔してるのになー。 それで、自由かどうかって? う〜ん。 ある部分では、イエス。でも、そうでない事もあるよ。  

 

「では、君の考える「自由」ってなんだろう?」  

 

何者からも、支配される事なく自分の本性に従う事かな? コンコンベの世界では、みな自由なんでしょ?  

 

「それは、どうだろう。コンコンベの世界では、自由という言葉はないんだよ」  

 

あっ、わかったぞ。不自由がないから、自由という言葉すらないんだね。 戦争がないから、平和の言葉もない、みたいな。  

 

「この話は、どうやら噛み合ないみたいだね。コンコンベの世界と人間の 世界では、いろんな認識がちがってるみたいだね。」

「コンコンベの世界で、自由に近い意味の言葉は、「無」、不自由は、「有」かな」

「存在するという事は、不自由と置き換えられるんだ。でも、人間の感じてる、 ネガティブな意味合いの不自由とは、少し違うかな? コンコンベは、「無」と「有」の間を行き来している。今、君にも見える姿の 時は、もちろん「有」の時だよ。そして今も、最高に満たされてるよ」  

 

では、姿がない時は、どういう状態なの?  

 

「『コンコンベ』の集合意識と一体になっているのさ。」

コンコンベブログ

 

それは、楽しそうだね。 僕も早く、そういう域に達したいよ。

 

「おやおや、それは意外だね。君は、不自由さを楽しむために、生まれてきた のでは、ないのかな?」

「自由も不自由も、無と有だって、ただの言葉遊びだよ。
この世界で、不自由さを感じて嘆いていても、 夏にビーチで『スイカ割り』
をして、楽しんでるのと、なんら変わりはない・・・。」

「・・・・。」

 

 

どうやら、時間切れなのか、コンコンベは消えてしまった。

Life is like a suika-wari

夏が終わる前にスイカ割りをやらなきゃなーと、考える僕でした。

夏の朝 その2

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コンコンベさんは、いろんな時空間を、行ったり来たりしているそうです。 今朝も、突然現れました。  

 

「たとえば、朝にコーヒーを飲む習慣をやめた人の事を考えてみよう。コーヒーを飲み続けている間は、そのサイクルの中で、生活が続いていくよね。コーヒーを毎朝飲むあなた。 でも、コーヒーを飲む事をやめれば、コーヒーを飲まないあなた。 違いはなに?」  
※太字は、コンコンベ

 

えっと、コーヒーをやめたことを認識している事かな?すでに、習慣が過去になっている。 いや、それは、悲しいな。そんな楽しみのない人生なんて。などと考えながら、 また、カップに手をのばす、僕でした。  

 

「それでは、いつまでたってもやめられないね。たとえば、やめたいコーヒーをやめる事に成功した人は、・・・。いや、やめなさいといってないからね。 でも、何かしらよくない習慣や自分のドラマから抜け出したいと思ってる人は多いはずだよ。そう、なんでも手放す事に成功した人は、ぐるぐる回る思考の輪から、抜け出した人。『今ここ』にいる事ができるひと。 それには、ジャンプだよ。ジャンプー!!」

 

夏の朝2

 

いやー、今日も元気だね。コンコンベさん。 そんな事、わかってるけど、できないのが人間なのかも。コンコンベさんたちとは違うし。

 

  「では、そのために、はじめの一歩。 輪から抜け出すために、自分を愛する事。 こんな事いうと、ナルシストな人は喜びそうだけど、ちょっと、違うからね。 君たちには、『赦し』と言ったほうがいいかな。 人間には、この方がしっくりくるはずだよ。人間の言葉の、愛よりも、赦しのほうが、コンコンベの世界の愛に近いかな?」  

 

自分を赦すべし。赦すべし。そうつぶやきながら、僕は、今朝のコーヒーを飲み干したのでした。